New albam発表

Death JAZZLerele工務店」  RJCD0002

拝啓 

皆様におかれましては、益々のご健勝の事、誠にお慶び申しあげます。

ここに「Death Jazz系レレレ工務店」を御紹介させて頂けること、誠に光栄に存じます。

皆様のお役に少しでもなれば幸いです。

Death Jazz系はデジタルビートにジャズのスタンダードを乗せる所から始まりました。

1. Take 5  これぞ「デス・ジャズ」。実際の演奏現場で5/4拍子をキープする、というのは耐える「おしん」を連想させる。ジャズ界の「おしん」ポールデスモンドの名曲。

2. Daa Houd クリフォードブラウンの名曲ですが、タイトルは「The Food」が訛ったんじゃないの?と黒人の友人が言ってまつた。

3. Op13 オリジナルで風の旅の歌。京都の竹林に吹く風が太平洋を渡り、アメリカに行くつもりが流れでブラジルに行ってしまう・・・。

4. Love for Sale Luv 4 Sale) コールポーターのこの曲、発表当初放送禁止をクラッた話は有名。デジタルに乗ったシャフルビート。

5. Vocalo Motegiボーカロイド、ヤンチャな初音ミクをイメージしたオリジナル。

近未来アイドル、実は忍者の子孫だった・・・。

6. Meditacao ブラジルの巨匠アントニオカルロスジョビン作曲。デジタル空間の気持ち良さを思いっきり味わって下さい。 

20152月吉日

 

All Instrument & Produce  Hiromichi Tsugaki   

Co-Produce & Sound Design & Photo  Nobumasa Yamada

Recording  StudioYAN & ampbox Recording studio

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Cuatro Locos 1st albam
  「Locos Tequira」 HOTRCD-002 絶賛発売中・・・
    Cuatro Locos: ペッカー、キムチ、ゲタオ、ヤン・ 
       Guest サヤカ、ルイス・バジェ、南佳孝

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Hermanos Valle

  Yumuriのバンドで来日したPedroLuisを中心としたコテコテのCuba音楽を奏るバンド。主なメンバーは

Pedro Valle,Luis Valle,Julian el Pillo,Ludwing Nunes,Iba Yoshi,Koizumi Tetsuo,Tsugaki Hiromichi

Guest

上野不忍池野外ステージのYumuriライブはまさにCubaそのものでした。   

    


[#2]

栃木県宇都宮市観光コンベンション協会主催で宇都宮を中心とした栃木の観光案内のためのCD製作に参加しました。Jazz Guitarの高内HARUさんをリーダーにしたユニットで、基本的には「Jazzの街・宇都宮」というコンセプトの元にJazzのアルバムとなってます。そんな中、やはり宇都宮といえば「餃子」ということで「GYOUZA Boogie」(ギョーザ・ブギー)というタイトルの新曲を立ち上げました。そもそも宇都宮市の側にある茂木・ツイン・リング(春にIndy 300 Japanが行われるサーキット)に来るお客さんたちは、たいてい宇都宮に宿泊する、という状況からの発案がなされていたらしく、専属のレースクイーンチーム「Twin Ring MOTEGI Angel」とのコラボがひとつの命題として出されていました。そこで「GYOUZA Boogie」のRemix ver.で彼女達のコーラスと共に盛り上がって、ボーナス・トラックに収められています。また、全国的な「YOSAKOI」ムーブメントを受けて、栃木にも多くのチームがあり、御盆に行われる、1年の中で一番大きなお祭り「ふるさと宮まつり」でのパフォーマンスが、毎年、熱狂的に繰り広げられています。その催しで使用する音楽として、昔から宇都宮二荒山神社の周りで伝承されてきた「宮の盆唄」を現代風にアレンジせよ、とのお達しがあり、民謡の世界とトランス、サルサのドッキングと相成った訳でして、、、。そして、尚更に、ワタナベ・サダオさんが指導されてる子供達のサンバチーム「Nabesada Rhythm School」も絡めてダンサブルに、との大テンコモリ(日光の強飯式を思い出しました)な命題をいただき、アタイのクルッテる頭がクルッて回って、普通にもどってしまった、ってユ〜カ〜、というような事もアリ〜の、って感じみたいな感じ〜、、、です。その曲もボーナス・トラックに「Bon Miya」として納められて、H17年度の「ふるさと宮まつり」は、ものすごい雷雨を追い払って、盛大に彩られ、人々の情熱で大きく膨らんだ光りの塊がイモムシのようにうごめいて、夜空に吸い込まれ、最後は花火となって大宇宙に花開いて余韻を曵いたそうです。是非、御賞味あれ、でございます。ありがとうございました。 [CVB001]


Miya Survivors』と名付けられたbandmember(宇都宮、栃木県出身)


HARU高内(G, Musical director) 竹野昌邦(sax) Tak山崎(tp) 高橋幹雄(ds) 野中英士(b)津垣博通(pfkey


   問い合わせ先: 宇都宮観光コンベンション協会

   http://www.utsunomiya-cvb.org/



[
#3]

SaxAndy(Wolf)GuitarKoreちゃん(是永功一)の2top仕切りによるJambandPathfic」でJT主催のClub Ivent Tourに行ってきました。照明は黒沢明監督のお抱えだった「Team KUROSAWA」。リハのステージで、なんか大工の棟梁みたいなオッサンが多いな〜、と思ってました、、、。と、本番では櫓に登った棟梁達がRhythmに合わせて、目一杯身体を動かしながら、サイケな光線をステージから会場にまで浴びせかかる。音は、イントロの宇宙から始まって、盛り上がって行く、ほとんど即興に近い60分1本勝負。そして終わるや否や、毎回、棟梁達は楽屋にすっ飛んできて「オツカレサン!盛り上がったぜ〜!」、、、こちらこそ盛り上げていただいて、キョ、恐縮です〜。1晩にDJ 3,Band 4*入れ代わるようなメチャ楽しいTourでした。このBandMetamorphose等にも出演しました。


member: Andy Wolf(Reed) [CANADA]  

     Korenaga Guitar) [JAPAN]

     Jim(bass) [ENGLAND]  

     Armin(dr) [AUSTRIA]

      Steve(Perc) [USA] 

     FuanCarlos(Perc) [CUBA]

     Obao(Perc) [JAPAN] 

     Ian(Keyb) [JAPAN]・・・

このようなmemberだったので、Airticketの名前がYanではなく「Ian」に変わっていました。Jim曰く、Ianはイギリスの名前だそうだす。


[4]

 日本/CUBA友好75周年記念イベントでHAVANAに行ってまいりました。アントニオ古賀さん仕切りのステージで、ペドロ&カプリシャスのペドロ梅村 y sus Compane~rosとして参加させていただきました。なんと、Omara Portuondoとのジョイントが組まれていることに、それだけで興奮・期待に胸膨らむアタイ、って感じで、会場は、一度はやってみたいと思っていたel teatro Amadeo Roldan。3年前のJazz Fes openingChuchoHuncockPiano2台でDuoをやらかした、わりと新しいModernOpera HouseばりのHall

天井がものすごく高くて、壁一面に多くさんの人間をMotifにしたModern Artが描かれていて、入るだけでCuba人のセンスの良さにやられてしまう、まさにガスだね、いや、まさに「El Teatro」と呼ぶのに相応しい「劇場」でした。

アントニオ古賀さんが、翌日、今回の主催であるCubaの文化省に行ったら、「あのPianistaは本当に素晴らしい!!!」と言われた、と古賀先生自ら、報告に来られて、大変恐縮至極でございましたです。というのは、わざわざ来られた訳はあるはずもなく、日本大使皇帝閣下(古賀先生はこう呼ばれるので、そのまま撥音します)が、次の日の夕方に領事館に於いてPartyを主催され、我々も「おまけ」でそこに忍びこんだ、いや小隊、いや、ごごご「御招待」された訳でやんすよ。行ってもうてん、T-Shirtsでも汗の吹き出るCuba で長袖のほぼ清掃、イヤッ〜ン、正装、っちゅうやつや、、、(ちゃんと下着も付けましたんで、念のため、、、)。えらいこっちゃ、Miramar地区の超豪邸や!!!にいちゃんドナイスル?、、、ドナイスル?ッテ、ドーニモコーニモオマヘンガナ。ナニがナニしてアレがアレやがな。落ち着け、っちゅ〜に!!!、、、あっ、あっ、あっ、赤い絨毯やっ、、、。ゥブッ、ブッ、ブッ、Buena(ッス)ゥノッ、ノッ、ノッ、Noche(ッス)Sen~or!!!umbero!!!、、、いかん、Cuatro Locos技がこんなところで炸裂しだしたっ、たっ、たっ、、、Tamarindo!!! ノッテル〜? ノッテル、ノッテルゥ〜、、、ドヒャ〜、、、ウワッ、マジ、ヤベ〜、、、。                                          ・・・次づく、、、・・・

次ぎの日の新聞に載ったコンサート評の一部を写し書きしておきます。、

[Brillaron los solos de piano con una marcada influencia jazzistica y los de violin mas comedidos, pero igualmente hermosos.] エヘヘ、、、


[5]

PRISMの、25周年記念コンサートを成功させたばかりのスーパーロックギタリスト・和田アキラのSolo ProjectBallad 3」[CMCA-201] 好評発売中!

発売元:コモエスタ

販売元:Columbia Music Entertainment

Ballad 2[CMCA-2011]

Ballad [CMCA-2007]  


小野リサのクリスマス・アルバムのレコーディングをしました。サウンドプロデュースはトニーニョ・オルタ。素晴らしいリサ・ワールドがまた大きく膨らんでいることを感じました。

Boas Festas 2  Feliz Natal  [TOCT-25497] 東芝EMI

http://www.toshiba-emi.co.jp/domestic/artists/ono/index_j.htm



[8]

91年にバンダイ・ビジュアルから発表したスーパーロックギタリスト和田アキラとのデュオ・アルバム「A Point of Blue」(ABCJ-299)が、(株)アブソードミュージックジャパン (販売元はキングレコード)から再発されることになりました。まずはメデたし、メデたし、パチパチパチ!!!   「A Point of Blue」 (ABCJ-299

   http://members.aol.com/amjmumu/jazz.htm               


          



 

音楽の友社より、「キッズ・ポップ探検隊 ピアノで弾こうラテン・アイランド」ついに発売!バイエル程度で弾ける「ラテン・ピアノ曲集」です。が、ラテンを弾きたいけど難しいのはイヤ!という大人の方々から「こういうのを待っていた!!!」との反響がすごいです。ぜひ、ご家庭に一冊!!! 
くわしくは、「BOOK」のコーナーで!!「ラテン・ピアノ曲集」の音資料C.D.が製作される予定です。


 

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